【ヒューマンエラーを防ごう】
お取引様からのご連絡。
「届く予定の野菜がまだ来ない」
慌て自宅に戻り、昨日の発送伝票確認。
配達日の記載ミスで明日到着予定になっていた。
完全に人為的ミス。
紆余曲折あってなんとか荷物は到着したようですが、
失敗に2人で落ち込みながら緊急会議。
早急に以下対策をし、ご迷惑をかけないことを心に誓いました。
【状況】
発送伝票の「配達希望日」欄に7月4日と記載した。
(本来は7月3日配達予定)
【原因】
発送伝票には日付を記入する欄が3か所ある。
「配達希望日」「受付日」「配達予定日」
本来は「配達希望日」のみ記入すればいいのであろう。
集荷の方の負荷をすこしでも軽減できるかと思い、「受付日」欄にも日付を記載していた。
まずこれがミスの確率を上げる原因と判断。
忙しい作業中にいろいろなことを考えながら異なる日付を記載すること。また、カレンダーを確認せず日付を記載することでこのようなミスが発生したのではという結論に至った。

【対策】
①「受付日」は記入しないで「配達希望日」のみ記入するオペレーションに変更
→異なる二つの日付けを記入するのは脳にとって紛らわしい。
②デジタル日めくりカレンダー導入
→伝票を記載する時はカレンダーで日にちを確認する。
ただし週間や月間カレンダーは読み間違える可能性があるため、当日の日にちだけにフォーカスするよう日めくりカレンダーに。さらにめくり忘れがないように自動的に日めくりするデジタルカレンダーを採用。早速購入しました。
② ダブルチェック
→一人作業時はできないが、二人作業の場合はダブルチェックでミスを防ぐ。
以上の対策により、今後同じミスが起こらないようにいたします!
お取引様は皆いい人たちばかりで、ミスがあってもクレームになるような関係ではありませんが、だからこそご迷惑はかけたくないのです。
野菜たちもかわいそうだし。
いつもありがとうございます!
もっと頑張ります!

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